日曜日、教会では子供向けの礼拝も行われています。私は、就学前の0歳から6歳の子供のための礼拝のお手伝いをしています。
礼拝前の自由時間、いつも元気に暴れ回っているゆう君が、今日は静かです。折り紙で、何かを作ろうとしていました。
「これ、使っていい?」と、私にペンを見せました。「いいよ」というと、彼はピンク色の色紙にペンでハートを描き、はさみで切り抜き始めます。次に白い紙を二つ折りにして小さなカードを作り、私に、そこに字を書いて、と言いました。お母さんに手紙を書く、というのです。
「何て書けばいいのか、教えて」というと、それは「自分で考えて」。なんでやねん!と突っ込みながら、ゆう君のお母さんに一言メッセージを書きました。彼はオレンジ色の色紙を折ってセロテープで貼付け、封筒を作っています。
封筒の形ができると手紙を入れて封をし、さきほど切り抜いたハートをペタっとノリで貼りました。そして、裏に自分の名前を、そして表には「おかあさんへ」と、覚えたばかりのひらがなで一生懸命書いています。
出来上がると誇らしげにそれを私に見せ、それからスボンのポケットに入れて、うれしそうにいいました。
「すぐ渡さんと、明日になったら渡そ」
ゆう君の、お母さんへの思いがこもったラブレター。こんなふうに、自分の思いを表現できるって、いいなーと思いながら、見守っていました。大人になって恋をしたとき、こんなふうに愛する人に素直に気持ちを伝えられるように、まっすぐに育って欲しいな、と思いました。
2010年03月07日
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子どもと話していると、心が癒されます。
以前は、子供はどちらかというと苦手でしたが、今は、一緒に過ごす時間を楽しんでいます。